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芸能人でも愛好家がおり、もはや趣味として確立しつつあるアダルトビデオ。
しかしAVコレクターを悩ませるのが、大量に集めたアダルトビデオの隠し場所。
家族や子供に見られたら大問題だけに、隠す場所には慎重な判断が求められます。
隠す場所の要点
まずはアダルトDVDを保管するための条件を確認していきましょう。
1.簡単には見つからない
前述の通り、アダルトDVDは崇高な趣味ではありますが公然と並べて良いものではありません。少なくとも表面上は隠れている必要があります。
2.一定の量を保管できる
数枚であれば隠すことも容易ですが、一定量集めて保管するとなると、隠せる場所も限られてきます。
3.高温多湿を避ける
アダルトDVDに限らずDVDは適切な温度・湿度で保管されることが望ましいです。カビや変色、最悪の場合はDVDの外装である樹脂層とデータが記録された信号面のアルミや銀が剥離してしまうこともあります。
コレクターとして適切に保管するためには、上記3点を押さえておく必要があるかと思います。
アダルトDVDの保管場所
1.ベッドの下
保管力◎/秘匿性×/保存性×
エロいものを隠す超定番といえば、ベッドの下ではないでしょうか。
広大なスペースが確保でき、日差しも避けることができます。
しかし定番中の定番とも言える場所のため、疑われたら真っ先に覗かれるのは間違いありません。
またマットレスは湿気を吸いやすく、湿度が高くなりがちで、保存性も良くはありません。
2.押し入れ・クローゼットの奥
保管力△/秘匿性×/保存性◯
ベッドがない人の隠し場所といえば押し入れ・クローゼットです。
隠す場合は奥の方や最上段など、あまり出し入れがされない場所になります。
しかし元々他のものが収納されているので、地味に大量の保管はできません。
基本的に他のものが収納されていると言うことで、自分以外の人物も往々にして立ち入るため、思わぬタイミングでバレる危険性を伴います。保存の際は乾燥剤などと併用することで良好な環境は整えられるでしょう。
3.机の引き出し
保管力×/秘匿性◯/保存性◯
仕事や勉強で自分の机がある人は、机の引き出しが絶好の隠し場所でしょう。
特に鍵付きの引き出しがあれば、ほぼ確実に隠せます。
しかし収容力に限界があり、大量のコレクションを保管するには向いていません。
4.車の中
保管力△/秘匿性△/保存性×
マイカーを持っている人は車の中に保管する方法もあります。特に自宅で利用する場所がないという方はそもそも車中でアダルトDVDを視聴されている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、こちらも誰かを乗せた時にバレたり、そもそも車の中に大量に隠すことはできません。また高温多湿になりがちで、コレクションの保存状態は劣悪なものになるでしょう。
5.物置・レンタル倉庫・屋根裏
保管力◯/秘匿性◯/保存性×
自宅に置いておくことがリスクだったり、既存の隠し場所で収まりきらなくなったら、物置を設置したりレンタル倉庫を借りて保管するのはどうでしょうか。物置の鍵を厳重に保管することで、中を見られる心配もありません。唯一の難点は屋外に設置したプレハブ倉庫内は高温多湿になってしまうということです。同様に一軒家の屋根裏も、温度と湿度には注意が必要な場所です。
6.データ化してパソコンに保存
保管力◯/秘匿性◯/保存性◯
大量に隠し保管する場所がない、保管場所の環境が悪く劣化して見れなくなるリスクなどから、いっそのことパッケージやディスクは捨てて、データとして保管する方法もあります。リッピングソフトを利用してデータを変換。動画データとして保管しましょう。しかしそれらのメリットと引き換えに、内容以上に魅力的なパッケージやディスクを失うことにはなります。
7.専用の部屋を借りる
保管力◎/秘匿性◯/保存性◯
あなたにもし経済的な余裕があれば、アパートなどを専用の保管スペースとして借りてしまうのはどうでしょうか。地方であれば3~5万円程度でワンルームを借りることができるでしょう。専用の試聴環境も整えれば、思う存分アダルトDVDの世界に没頭することができますし、DVDも一般的な棚やラックにディスプレイすることが可能となります。
まとめ
保管力 | 秘匿性 | 保存性 | |
ベッドの下 | ◎ | × | × |
押し入れ・クローゼットの奥 | △ | × | ◯ |
机の引き出し | × | ◯ | ◯ |
車の中 | △ | △ | × |
物置・レンタル倉庫・屋根裏 | ◯ | ◯ | × |
データ化 | ◯ | ◯ | ◯ |
専用の部屋 | ◎ | ◯ | ◯ |
いかがでしたでしょうか。アダルトDVDの保管方法について考察してみました。
あなたもアダルトDVDコレクターの頂点を目指し、秘密アダルト基地を持ってみませんか。