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レンタル落ちのアダルトDVDとは
「レンタル落ちのアダルトDVD」とは、レンタルショップでレンタルされていたアダルトDVDになります。
最新作のアダルトDVDは多くの人にレンタルされるので、レンタルショップも最初は本数を多く用意します。
しかし時間が経ちレンタルされなくなってくると、レンタルショップも同じタイトルのアダルトDVDをそこまでの本数確保しておく必要がなくなります。
また、レンタルショップの稼ぎ頭は圧倒的に「新作」「準新作」です。
これを過ぎると「旧作」となり、レンタル料金も安くなるのですが、これは借りる人が減ることを意味します。
それでも数年が経過すると、全く借りられないDVDも出てきます。特にアダルト作品は2,3年も経てばほとんど借りられなくなってしまいます。
いずれかのタイミングで、レンタルショップは不要になったアダルトDVDを格安で販売しているのです。
これがレンタル落ちのアダルトDVDになります。
レンタル落ちのアダルトDVDは再生できる?
こうして販売されているレンタル落ちのDVDですが、レンタル落ちのアダルトDVDでも問題なく再生することができます。
しかしレンタル落ちのアダルトDVDは、”レンタルされていたアダルトDVD”になりますので、一般の中古DVDよりも多くの人に扱われ、再生されていたことになります。
そのためディスクにキズがあったり、状態が悪かったりすることを心配する方もいらっしゃるかもしれません。
そういった不具合を防ぐため、レンタルショップはレンタル落ちのアダルトDVDを売る場合は、売る前にDVDの信号面の透明なプラスチックを削り、傷や汚れを取り除いています。
専用の研磨機で処理しキレイにするので、手に取ってみると傷がないことに気づくと思います。
「DVDを削って大丈夫?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はレンタル用のDVDは通常の販売用のDVDよりも強度が強く厚みがある素材が使われているので、研磨機で削る前提の仕様となっていますからご安心ください。
レンタル落ちのアダルトDVDを買うときの注意点
このように安くて綺麗に磨かれたレンタル落ちのアダルトDVD。
しかしいくつか注意することがあります。
レンタル落ちのアダルトDVDを買う前に確認しておきましょう。
一般販売用のアダルトDVDと内容が違う場合がある
一般に販売されているアダルトDVD(セル品とも言います)と、レンタルされているアダルトDVDでは内容が違うことがあります。
どのように違うのか?と言うと、レンタル落ちのアダルトDVDはセル品の内容・シーンが一部カットされていることがあるのです。
例えば、セル品の場合はDVDディスクが3枚組になっていたります。レンタルされているアダルトDVDがディスク1枚だった場合、かなりのシーンがカットされていることになります。
好きな女優さんがいる場合などは、セル品を買ったほうが楽しめます。
レンタル落ちのアダルトDVDには特典がつかない
セル品には特典映像などが入っていたり、生写真などの付属品がついてくることがありますが、レンタルのアダルトDVDを購入してもそれらの特典はついてきません。
あくまでもレンタルされていたアダルトDVDということになります。
モザイクはセルとレンタルで変わらない
セルとレンタルでモザイクの濃さなどは大差ありません。
以前は、セルのほうがモザイクが薄くて、レンタルのほうがモザイクが薄いなんてこともありましたが、現在はモザイクの差はないようです。
レンタル落ちのアダルトDVD買いすぎた!
レンタル落ちのアダルトDVDは格安と言うこともあり、ついつい買いすぎてしまうと思います。
気づいたら大量のアダルトDVDが部屋に散らばってしまっていることも…。
そんなときはアダルトDVDの専門店にレンタル落ちのアダルトDVDでも買取ってもらえるか問い合わせてみましょう。
レンタル落ちのアダルトDVDを単品で高く買取ってもらうのは難しいですが、まとめて売ることで値段がつくことも珍しくありません。
アダルトDVDを捨てるのは、分別やご近所の目もあるのでめんどくさいです。
それなら少しでもお金に変えたほうがお得です。
まとめ
レンタル落ちのアダルトDVDは、レンタルショップが使わなくなったアダルトDVDを格安で売っているアダルトDVDです。
そのためレンタル落ちのアダルトDVDは問題なく見ることができます。
レンタル落ちのアダルトDVDは格安で買うことができますが、通常売っているアダルトDVDとは内容が違ったり、特典映像がなかったりするので注意が必要です。
レンタル落ちのアダルトDVDを買いすぎてしまった場合は、アダルトDVD専門店に買取してもらえるか問い合わせしてみましょう!